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OTOIRO除名騒動から学ぶ炎上時の対応

注意

この記事は、芥川さんとOTOIRO様の両方の意見を見た上で書いており、両者を誹謗中傷する意図はありません。

otoiro.co.jp

なお、当社が積極的に望むものではありませんが、万一これ以上
事実に反する情報が流布され、当社の名誉・信用が毀損されるような
ことがあれば、当社としても、やむを得ず法的措置を含む適切な
対応をする予定です。

とある通り、名誉毀損にならないよう心がけ、書かせていただきます。

OTOIRO除名騒動とは

www.youtube.com

詳しくはこちらを。

 

OTOIRO除名騒動においてのOTOIROの対応の失敗

①黙る

これは炎上したりしたときに絶対にしてはいけない対応としてあまりにも有名ですが、OTOIROはやってしまいました。

この黙るという行為は大いに問題があり、会社にも不利益しか生みません。

どんな不利益があるかというと

  1. 不誠実な印象を与える
  2. 勝手な憶測が拡散される
  3. 片方の主張が真実になる

こんな感じですかね。

 

1.不誠実な印象を与える

これはそのまんまですね。

不祥事を起こした会社が、何もせず待っていると、間違いなく不誠実な対応だと思われます。

本来ならば、しっかり調査し、事実関係を明らかにした上で、それを発表する必要があります。

普通の会社なら取引先への説明で済んだかもしれませんが、OTOIROの場合はファンがいます。

きちんとファンに対し説明する必要があります。

 

2.勝手な憶測が拡散される

公式から何も発表されないとなると、ファンやユーザーは信用できる「真実」がなくなります。

そこでもっともらしい憶測が投稿されると、さも真実かのように拡散され、その憶測は取り返しのつかないものになります。

公式が何も言わないのだから仕方がありません。

これはファンを迷わせた会社が悪いんです。

 

3.片方の主張が真実になる

今回の騒動ですが、公式は何も発表しませんでしたが、芥川さんの方はしっかり長文で真実を投稿しています。

しかし公式は何も投稿しません。

芥川さんの真実しかそこにはないんです。

反論もない。なにも発表がない。

何も公表しないのだから、片方の主張が真実とされても仕方ありません。

むしろ、片方の主張を信じないで何を信じれば良いのでしょうか。

 

②新曲発表

これが火に油を注いでしまいました。

なんの公式発表もしないのに、いきなりの新曲発表。

会社の問題をほったらかしておいて、ちゃっかり作品は作っているという、クリエイターとしてはいいのかもしれませんが、会社として、人間としては最悪の対応。

この対応が

www.nicovideo.jp

このような動画を生んでしまいました。

騒動にはしっかり真摯に向き合うべきだという教訓を得ることができます。

 

③公表されない真実と脅し

otoiro.co.jp

ついに待ちに待った真実の公表かと思いきや、予想に反するこの記事。

なんの説明もされてない記事。要約すると

  • Twitterとかの情報は一方的で、事実に反する内容を含んでいる。
  • 元所属クリエイターと会社の問題だから、公表はしない。
  • なんの公表もしないけど、憶測とかで会社の名誉を毀損したら法的措置をとる。

とのこと。

ファンの期待を裏切る記事に、冷めかけていた炎上も燃え上がってしまいました。

本来なら鎮火するための記事だったのかもしれませんが、鎮火できる要素がどこにもありません。

Twitterとかの情報は間違っている!と言うだけの、一方的な記事。

その上法的措置をとるという脅し付き。

ここはやはり真摯な対応をするべきでした。

 

以上から学べること

以上から学べることとして

  • 炎上の際は早急に対処すべき
  • キチンと真摯な対応をすべき
  • 公表できることは公表すべき
  • ファンは怒らせると怖い
  • 失った信用は簡単には戻ってこない

が挙げられると思います。

失敗から学んで、みんなも強くなろうね。